北の大地で撮られた知られざる姿
- 2013年08月21日
- お知らせ
北海道、幌加内町にお住まいの内海千樫さんは、永年、アオサギを専門に撮ってこられた方で、これまで道内や東京でアオサギの写真展を何度も催されています。その内海さんのアオサギの写真がBIRDERの今月号で紹介されていました。タイトルは「アオサギの子育て 〜北の大地で撮られた知られざる姿〜」。コロニーを中心としたアオサギの日常風景が、9ページ、15枚の写真の中に切り取られています。
巻頭の見開きページでは、内海さんがアオサギの成人式と呼ぶ巣立ち直後の幼鳥たちだけが集まった写真があります。この写真の臨場感はちょっと他では得られません。写真をお見せして説明できないのがもどかしい限りですが、先日発売されたばかりですので気になる方はぜひ手にとって御覧になってください。