朝日新聞
2007年12月28日
アオサギ悲痛
木の枝が体に突き刺さった痛々しい姿のアオサギが徳島県阿南市に現れた=写真、全日写真連・東光寿さん撮影。元気に飛び回っているが、枝が邪魔になって餌が取りづらいために衰弱しかねず、県が保護に乗り出している。
体長80センチ前後のアオサギの胴の中心部を、長さ50センチの細い枝が貫通している。付近はタケノコの特産地で竹林が多く、県の担当者は「竹林に飛び込んだ時に、竹か枯れ枝が刺さったとみられるが、悪質ないたずらの可能性もある」。
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体長80センチ前後のアオサギの胴の中心部を、長さ50センチの細い枝が貫通している。付近はタケノコの特産地で竹林が多く、県の担当者は「竹林に飛び込んだ時に、竹か枯れ枝が刺さったとみられるが、悪質ないたずらの可能性もある」。