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読売新聞
死んだ野鳥から強毒性ウイルス…監視強化へ

環境省は22日、大分市、宮崎県日南市と延岡市、京都府精華町で回収された野鳥から、鳥インフルエンザの強毒性ウイルス(H5N1型)が検出されたと発表した。

大分市のアオサギ、日南市のオシドリ、延岡市と精華町のハヤブサ各1羽で、14日~16日にかけて、いずれも死んだ状態で発見された。同省は、野鳥が見つかった場所から10キロ圏で野鳥の監視体制を強化する。

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