ご無沙汰しています
報告です
昨日 16日 アオサギの飛来を確認しました
永山新川の上空を10羽以上 川上の方へ飛んで行きました
オジロワシの通過に伴いカモたちが一斉に飛び立ち 近くに降りていたアオサギたちも混乱したようでした
1羽が近くの川辺に降りて来たところを撮影できました
日没後なので綺麗に撮れませんでしたが 添付しますね
Re: アオサギ到着投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/03/17(Wed) 12:50No.2704ぴかまるさん、お久しぶりです。
雪景色にアオサギは映えますね。明るければ、婚姻色と雪の白のコントラストがもっと鮮やかなのでしょう。
札幌の平岡への飛来は3月11日で例年より少し遅めでした。道内の他の場所でも少し遅かったという話を聞きます。まあ遅くても早くても来てくれることが何よりなので。今年もまた嵐山のコロニーが賑わうことを願ってます。
まつさん こんにちは
最近のサギオ君は ヒナが大きくなってきているのか エサを食べにくる回数が非常に多くて 夜明け前から 陽が沈むまで何度も来ています 丸々になって飛んで行ったかと思うと 10分くらいしたら また やって来ています
rakuichi様ところのアオサギは とても美しいですね カメラの望遠レンズが良いと 遠くても鮮明に綺麗に撮れていますね こちらは スマホ画像なんで近くにきているサギオ君でも こんな感じになっています 今日の夕方 最終のエサを食べに喰たときに どんどん 食べて 首まで太くなり ドシドシ歩ききながら 食べていました rakuichi様所のアオサギのペアにに ヒナが孵化して エサを食べているところの写真を 期待しています
Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/03/12(Fri) 20:20No.2700こんばんは。今日のサギオ君も相変わらずよく食べてますね。こんなに詰め込んで飛んだらバランスを崩すのでないかと心配になるくらいです。ヒナへの餌やりもおそらく今がピークなんでしょうね。10分で戻ってくるということは、ヒナへの給餌時間を考慮しても、巣まではせいぜい2、3キロというところでしょうか。
ここ札幌のアオサギは、これからようやく巣作りというところです。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2021/03/14(Sun) 05:09No.2701まつさん こんにちは
札幌と南紀では 帰港がかなり違いますね 日本列島 北から南だと違うのが分かります これから楽しみですね ヒナももう大きくなっていると思うので見てみたいです この前の 横からの画像を添付しておきます アオサギというよりか ほかの動物に見えてきますRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/03/14(Sun) 16:17No.2702この太り具合、余裕で2キロ以上ありそうですね。普通は1.5キロくらいですので。食道まで魚を詰め込んで首が太くなっているせいで頭が小さく見えますね。
まつさん こんにちは!
早速のご教示有難うございました。
今後も継続して観察を続けたいと思っています。
ご教示頂いたスレッドで返信が出来ないので、このように別スレッド
でコメントさせて頂きました。悪しからずご了承下さい。
Re: 有難うございました投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/03/10(Wed) 14:52No.2696あれっ、おかしいですね。とくに設定をいじったわけではないのですが、どうも失礼しました。あとで同じスレッドにまとめておきます。
観察情報など、また楽しみにしてます!Re: 有難うございました投稿者:rakuichi投稿日:2021/03/10(Wed) 19:31No.2697こちら(iPad)の問題ですから、同じスレッドにまとめることは
されないで下さい。Re: 有難うございました投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/03/10(Wed) 20:25No.2698そうだったのですね。デスクトップでの投稿しか想定してなかったので、タブレットやスマートフォンで不具合が出ることに気づきませんでした。少し時間はかかるかもしれませんが直しておきます。気づかせていただきありがとうございました。
昨日水源地そばのコロニーで見かけた光景です。初めて目にする
光景ですが、嘴や羽の色の美しさに吃驚しました。
非常に離れた場所からの撮影、しかも車がひっきりなしに通る場所からの撮影であり、1枚しかありませんが、繁殖期のペアでし
ょうか?宜しくお願いします。
尚、左側の鳥は別の場所から飛来し、このようなポーズをとりま
した。
Re: アオサギ投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/03/10(Wed) 10:14No.2694うっとりするほど綺麗なペアですね。この時期のアオサギは本当に美しいです。くちばしや目元の色が鮮やかな婚姻色に変わり、背中や首元の蓑毛が長く伸びます。足元に巣があるところを見ると、この2羽がつがいであるのは間違いないですね。おそらく今巣作り中で、もしかしたらすでに産卵しているかもしれません。いずれにしてもつがいになってまだ間がないように見えます。時間をかけて見ていれば、求愛ディスプレイや交尾も観察されるのでないでしょうか。そんな時期ゆえのとびきりの美しさなんですね。
やはり ヒナがいるんですね 今日も夜明け前から待っていて 昼にキビナゴの干物を作っていた嫁さんがいうには すました顔で 干している干物をがっつり食べていたそうです こしとも サギオ君 頑張っているんですね。
Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/02/24(Wed) 22:23No.2692キビナゴはアオサギには一番食べやすいサイズのような気がします。食べやすいだけでなく、子育て真っ最中(たぶん)のサギオ君にはうってつけの餌かもしれません。というのも、あんまり大きな魚だとヒナたちに等分に分け与えられないので、何かと問題が生じてくるんですね。サギは餌を丸呑みすることしかできませんから、大きな魚1匹だけだと、必ず強くて大きなヒナが独り占めしてしまいます。そうなると、大きなヒナはますます大きく、小さなヒナはいつまでも小さいままです。多くの場合、そのような小さなヒナは生きることができません。逆に、親鳥が小さな魚をたくさん獲ってくる場合は、兄弟がまんべんなく食べられますからヒナの成長レベルに偏りができにくくなります。まあ、長く生きてきたサギオ君のことですから、その辺の要領は十分に心得ているでことでしょう。
まつさん こんにちは
今日は いつものサギオ君が船の後ろ側に居る時に 別のアオサギが船の前にふわっと降り立ちました しばらくしてから 二羽とも山の方に飛んで行きました 新しい奥さんになるのか楽しみです 近くの大島周辺には アオサギが2羽ならんで 飛んでいるのをよく見かけます 最近 また一人 アオサギ好きな女性友達が出来ました たまに サギオ君の写真を撮りに来てくれて 綺麗なサギオ君画像も頂き 良かったですね アオサギについて 話ができるので 大変うれしい限りです
Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/02/07(Sun) 23:28No.2684こんばんは、ひできさん。
ほんと、ちゃんと2羽乗船してますね。ひできさんの舟はサギたちが安心できる格好の場所なんですね。手前のアオサギは見たところけっこう若そうです。子育てに参加するのはおそらく来年以降になるのではないかと。その分、暇なので、港に入り浸ることになるかもしれませんね。
アオサギを仲立ちに人の輪が広がってゆくのは素晴らしいですね。アオサギは巣作りを始めようとする頃が一番きれいですから、写真を撮られるのであれば今が絶好のタイミングかなと思います。まあ、サギオ君の場合は年中いつ見てもキリッとしてますけど。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2021/02/08(Mon) 16:04No.2685いつも 貴重なアドバイス 有難うございます このアオサギはまだまだ若いんですね 人間でいうと 年下の彼女みたいなものですね 来年への布石でもしていたんでしょうか 最近は赤色の足が 少し薄くなってきています 3日前の夕方 遊びに来ていたサギオ君ですRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/02/08(Mon) 21:38No.2686たぶん昨年生まれの幼鳥だと思いますよ。アオサギがつがい相手を見つけて子育てするのは普通2年目からなので、たぶん今年は一人で遊び暮らす?はずです。まれにがんばって1年目から子育てに参加する幼鳥もいますが、卵は産んでも経験が不足しているのでほぼ間違いなく途中で失敗してしまいます。そんなペアはたいてい雄が成鳥で雌のほうが幼鳥です。ひできさんがおっしゃるように年下の彼女のパターンですね。
それにしてもサギオ君はいつ見ても貫禄がありますね。一度、お歳をお伺いしてみたいものです。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2021/02/09(Tue) 18:08No.2687サギオ君が遊びに来て 早17、8年目くらいなのです なので初めて来たときも 年下の彼女よりは大きかったのは間違いないです 以前 志村どうぶつ園で 動物と話ができる ハイジさんに聞いてもらわないといけませんね サギオ君と話をしてみたくなりましたRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/02/10(Wed) 04:20No.2688なんと、もう少なくとも17、8歳にはなるのですね。どうりで堂々としているはずです。アオサギ語が学べたらなあとはいつも思っています。まあ言葉は無理でも、せめて彼らの年齢くらいは見かけで分かるようになりたいですね。それと、彼なのか彼女なのかも。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2021/02/22(Mon) 17:49No.2689まつさん こんにちは あれから2週間ほどたちました 以前 赤色の足が 今は 元に戻り 食欲が以前の倍ほど食べるようになり 今朝も出船前にお腹いっぱいになったはずが 13時半に帰港すると 船の先端を片付け中に 運転席隣に乗っていて 凄く腹ペコみたいな感じでした 冷凍のカチンコチンの鯵(10cm以上)を7匹 1分以内に完食してしまいました その時は2m位しか離れていなくて 夢中になっています カラス2羽も近くで見ていましたRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/02/22(Mon) 22:16No.2690こんばんは。たしかに脚の赤味もなくなっていますね。脚もくちばしもすっかり平時の色合いに戻って、しかも食欲がますます旺盛...、ということは、巣に帰ればもうけっこう大きなヒナがいるのではないでしょうか。この分だと、ここ北海道でアオサギが巣作りを始める頃にはサギオ君のヒナたちはもう巣立っていそうですね。ちょっと信じられない感じです。
まつさん、お元気ですか?
暮には港の方に向かうアオサギを時々見てたんですが、年が明けて彼らを見なくなったんです。主人は明石公園や明石川の上の方を見に行けばと言われるんですが、寒さに弱く引きこもり気味なので見に行けません。
彼らの姿を見て元気をもらいたいです。
いったいアオサギさん達どうしたのかな?心配です。
Re: ちょっと心配です。投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/01/22(Fri) 23:27No.2679ももぴょんさん、お久しぶりです。こちらはいつになく寒い冬で、コロナもなかなか収まりません(まあこれはどこでもそうでしょうけど)が、私は元気ですよ。お気遣いありがとうございます。
いつも見かけていた鳥たちがある時期を境に見えなくなると気になりますよね。でも彼らの行動圏が時期的に変わるのはよくあることなので、そんなに心配は要らないんじゃないでしょうか。アオサギでなくダイサギの話ですが、秋にアムール川のほうから渡ってきてここ札幌で冬を越すのがいるんですね。そのダイサギたちを見ていると、年末までは私の住んでいる近くの川に何羽も来るのですが、年が明ける頃になるといつもどこかへ行ってしまうらしく見えなくなります。もちろんそんな時期にシベリアに帰ったりはしないので、たぶん春まで市内のどこか別の所に移動しているだけなのだと思います。魚の動きが変わるのか、ともかくこの近くの川では餌が獲れなくなるのでしょう。それでも、翌年も寒い時期になるとやっぱりまた戻ってくるんですね。毎年その繰り返しです。
明石公園と言えば、つい数日前にツイッターか何かで剛の池とアオサギの文字をセットで見たような気がします。そこからももぴょんさんを連想した記憶があるのでたぶん間違いないかと。サギたちにコロナは関係ないはずですし、春になればきっといつもどおりまた巣作りをはじめますよ。ではでは、ももぴょんさんもお元気で。Re: ちょっと心配です。投稿者:ももぴょん投稿日:2021/01/23(Sat) 13:27No.2680ありがとうございます。
明石に住んで10年を超えましたが、こんなにアオサギを見ないのは初めてなので、少し寂しいです。
淡路島で鳥インフルがあったので、心配してました。
でも、トンビや鵜たちは元気ユリカモメも元気なので、お利口なアオサギさんのことですから、何やら考えがあるかもですね。
じっと我慢で春を待ちますね。Re: ちょっと心配です。投稿者:ももぴょん投稿日:2021/01/28(Thu) 13:42No.2681昨日、今日と明石川沿いに港に向かうアオサギさんを見ました。明石はこの4日程暖かいです。又週末は寒いそうですが、春が少しずつ近づいて来ましたよ。Re: ちょっと心配です。投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/01/29(Fri) 08:11No.2682それを聞いて安心しました。早いところはもう営巣を始めているようですし、そちらのサギたちも暖かさに急かされて準備を始めたのかもしれませんね。こちらもここ数日は暖かで、1月なのに雪でなく雨が降ったりしていました。こちらの春はまだまだ先、来週はまた冬らしい冬に戻りそうです。
まつさん 明けましておめでとうございます 今年もよろしくです 12月25日くらいから 食欲が増えてきました それと 足がほんのり赤くなってきています 今日の夕方は エサバケツの近くに 別のアオサギ2羽が飛んできて 追い払っていました 最近 フェイスブックで 船に乗っているアオサギ友達が出来ました 嬉しいです そして アオサギについて 分からないことがあれば アオサギを議論するページがあるので 見てみてくださいと伝えております よろしくおねがいします
Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2021/01/01(Fri) 17:58No.2677ひできさん、さっそく明けましておめでとうございます。なんと、もう婚姻色ですか、早いですね。札幌にいる私から見ると、寒くて脚がしもやけになっているのかと勘違いしそうなところですが、そちらでは早くも子育てシーズンに向けてやる気満々なんですね。そう言えば、東京のほうで年末から巣作りを始めたアオサギの話を聞いたことがあります。さらに暖かな南紀であれば、すでに始めていても全然不思議ではないのかもしれませんね。正月なんだからもうちょっとのんびりすればいいのにと思わないでもありませんが…。まあ、サギオ君、今年も元気にやってくれそうで何よりです。よろしくお伝えください。
まつさん こんにちは ご無沙汰しております
早いものでもう12月ですね 最近のサギオ君は暑さも弱まり以前のような 頬を揺らしながらの動作は無くなり のんびりしております 食欲は少なくて 10cmくらいの小鯵なら8匹位で お腹一杯みたいです 5か程前の夕方に 30cmのムロアジを試しに あげてみると しばらく考えていましたが 口に咥えて 丸飲みした時の 画像を 添付します 飲み込んているときに 首が太くなって 飲み込みやすいようにか 首をまっすぐにして 飲んでいた姿が 可愛くて 写真に収めました 少し距離があったので 画質は悪いですが 最近のサギオ君です
Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/12/02(Wed) 19:15No.2673どうもご無沙汰してます。サギオ君の勇姿、久々に拝見しました。すっかり冬の装いに変わって派手さはなくなりましたけど、立派な体格は相変わらずですね。
アオサギが大きな魚を丸呑みしたときは、魚が喉を通って胃に落ちていくまでこのように首をまっすぐ立てているのをよく見かけます。ゴクッという感じで一気に呑み込むのではなくけっこう時間がかかるので、その間、息できるのかなと思ったり、見ているこちらまで緊張してしまいます。一般にアオサギ1羽が生きていくのに必要な餌の量は1日当たり270グラムほどと言われています。なので、30センチ級のムロアジなら、1日分の必要量としては多いくらいでしょうね。活動の少ない冬ですし、ひできさんが観察されているように小鰺8匹くらいがちょうど良いのかもしれませんね。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2020/12/03(Thu) 18:22No.2674いつも 丁寧なアドバイス 有難うございます 毛並みも整て 綺麗になってきているのは 冬の装いのせいなんですね 今日 午後16時に船で明日の用意していたら 遊びに来てくれました いつもより 目のアタリがキリっとして 男前に見えて 本来の野生のアオサギなんだなっと実感しました ムロアジを1匹食べたときは 満足していたようにみえたのは 必要量がぴったしだったんですねRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/12/03(Thu) 22:17No.2675昨日の写真では首の下部や背中の繁殖羽がほとんど目立たなくなっていたので、これは典型的な冬毛のパターンだなと思ったのですが、今日のお写真を拝見すると、子育てシーズンほどではないにしても、繁殖羽はまだそこそこ残っているようですね。でも、春の彼らに比べるとかなり地味な感じです。首の色も赤味がかった灰色に変わってますし。来春までしばらくの間はこの控えめな色合いですね。
こんにちは、管理人さん、皆様。
去年の1月頃に投稿した者です。その後の2代目ガー介の近況報告と、お写真を投稿させていただきます。桜の花びらも散り、川上から流れる花びらと共に、いつも通りのガー介のおねだり、食事風景です。もともと家の裏の川に30年近く来ていたアオサギに変わり、3年ぐらい前から、稲作が始まっては去り、終わると飛来してくるアオサギです、若いせいか食欲旺盛です。大好物の1パック10匹入りのししゃもを与えても、まだ足らず立ち去ろうとしません。贅沢でして、硬めの丸干しイワシやししゃもよりも少しでも大きいと食べません。早朝はカラスとの戦いもあり、熾烈なのですが、カラスも生き延びる為には必死です。
そろそろ当方では稲作が始まり、ガー介ともしばしお別れで寂しいような世話もしなくていいやら感慨深い今日この頃です。しかし、ガー介や野鳥を見ておりますと、今回のウイルス騒動に際して、何の罪もない彼らには人間の強欲さをどう見ているのだろうと思います。野鳥や草木お花を見ていると地球を支配する人間の強欲さを反省してしまいます。それではみなさんお元気で、また良き報告したいと思います。
Re: 二代目ガー介のその後です。投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/04/12(Sun) 21:34No.2615マルとポチさん、ずいぶんお久しぶりです。
残念ながら、ガー介君のお写真が…。でも、ご投稿の内容からお写真の情景はそれとなく想像できました。シシャモ1パックくらいはぺろりと平らげるでしょうね。食べられるチャンスがあれば食べられるだけ食べておこうというのがアオサギの本分ですから。それにしても、魚の大きさをえり好みするとは面白いです。たしかに贅沢といえば贅沢なのですが、今はたぶん小さなヒナを育てている時期でしょうから、もしかしたらヒナが食べやすいサイズの魚を選んでいるのかもしれません。まあでも、ヒナのうちからとんでもない大きさの魚を丸呑みする彼らですから、あまり関係ない気もしますけど。
アオサギたちが人間のことをどう見ているのか分かればどんなに素晴らしいでしょうね。そうなれば、人類ももう少し謙虚になれるのにとつくづく思います。
お写真、もしかしたら投稿時の容量制限に引っかかったのかもしれません。投稿可能な容量を大幅に増やしてみたので、よろしければもう一度トライしてみてください。また次回もガー介君の元気な便りが聞けることを楽しみにしています。Re: 二代目ガー介のその後です。投稿者:マルとポチ投稿日:2020/04/16(Thu) 17:02No.2626管理人様。お世話になります。
画像送った積りでしたがすみませんでした。今日ですが、2,3日ぶりに飛来してきました、ちょうど餌やりのショットお送り致します。ガー介の特徴ですが、最初の1匹目を与えてやる時ですが、我先に走って来て食べに来ますが、徐々に後退し警戒しながら食します。そして気分次第なのかわかりませんが、が~と鳴きながら飛び去り、また数十分すると、おねだりの如く飛来してきます。失礼します。Re: 二代目ガー介のその後です。投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/04/16(Thu) 21:44No.2629お写真、今度はちゃんと添付されてます! 安心しました。
目一杯大股なのが可笑しいですね。本当のところはよく分かりませんけど、食べた後、一度飛び去って、しばらく後にまた戻ってくるのであれば、やはり巣に戻ってもらった魚をヒナに与えているのかと。たぶんどこか十分かそこら行った辺りにコロニーがあるのでしょうね。Re: 二代目ガー介のその後です。投稿者:ももぴょん投稿日:2020/04/17(Fri) 12:45No.2631あははは!こんなに大股で急ぐアオサギさん、見たことないです~。可愛いですね。癒されました。ありがとうです。二代目ガー介の近況。投稿者:マルとポチ投稿日:2020/09/27(Sun) 06:47No.2670管理人様、皆様お世話になります。
稲刈りが終わった当地ではございますが、例年通り飛来してきた、二代目ガー介の近況です。今年もそろそろ来るだろうと思い伽、とうとう来ました。飛来してきて3,4年になりますが、年々警戒心が緩んでいるように思います。少し大きくなったような気もします。相変わらず食欲旺盛で元気なガー介です。これからまた来年の田植えが完了する5月前後までのお付き合いですが、また報告したいと思います。失礼します。Re: 二代目ガー介のその後です。投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/09/27(Sun) 13:59No.2671こんにちは。
ちょうど獲物を捕らえたところでしょうか。くちばしサイズの魚。経験上、この大きさの魚が見つけやすいし食べやすいしで、彼らが一番好むサイズなんだと思います。
毎年定期的に来てくれるのは嬉しいですよね。二代目ガー介君も馴染みの場所で落ち着くのでしょう。年々警戒心が緩むというのも分かる気がします。
久しぶりに投稿します まつさん こんにちは 北海道も暑いと思いますが 熱中症に気を付けてください
最近の サギオ君は 以前の首の傷も 綺麗に治り 相変わらず毎日 船に遊びに来ています 船が帰って来ると 隣のダイビングボートに乗って 待ってくれています 今日は 船のロープが入っている コンテナに立って 口を半開きにして ほっぺたを揺らしています 良く見る光景ですが だいたい30分以上はしています これは どういうときにする 仕草なのか 教えてください いまは 羽が生え変わるのかわかりませんが 船に抜けている羽が よく 落ちています
Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/08/23(Sun) 20:30No.2667ひできさん、こんばんは。内地の方には申し訳ないのですが、こちらは涼しいですよ。まあこれが本来の北海道の気候なのでしょうけど、近頃では珍しく凌ぎやすい夏です。ひできさんこそ熱中症にお気を付けください。
サギオ君、堂々とケースの中に入ってすっかり我が物顔ですね。お尋ねのくちばしを半開きにして頬を震わせるしぐさは、犬が口を開けてハアハア喘ぐのと同じです。人の場合は暑くなったら薄着もできますし、汗をかくことで身体の温度を調節できますが、たいていのほ乳類や鳥は毛や羽毛を脱ぐわけにはいきませんし、汗腺がなくて汗もかけないので、ああでもしないと身体に熱がこもってしまうのです。そんなわけで、夏の日中はああやって熱を逃がしているアオサギをよく見かけます。両方の翼を半開きにする日光浴のポーズとセットでやっていることも多いです。いずれにしても、写真を見るだけで、ああ暑いんだなとすぐ分かってしまいますね。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2020/08/24(Mon) 13:54No.2668まつさん こんにちは そういえば よく 両方の翼を半開きにしています 少しまえは ダイビングボートの幌の中に入って 顔だけ出していたのは 暑かったからなのですね 顔だけだして きょろきょろしていたのが 可愛くてしばらく見ていましたRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/08/24(Mon) 16:22No.2669さすがのアオサギでも幌の内に隠れないと凌げないような暑さなのですね。くれぐれもご自愛ください。
釣り人近くに来て、じっと待っている姿が、えさをねだっているように見えてなりません。釣った魚を投げてあげると近づいてきて食べています。10尾以上食べてもまだもらいたいのか近くにいて、じっと待ってます。5,6mからだんだんちかづいてきて2mぐらい近くまで来ました。
新聞に掲載予定のアオサギ投稿者:漂流白烏投稿日:2020/08/15(Sat) 04:48No.2662この情報を野鳥の会の方と新聞記者に提供したところ、実際に見たいということで、後日3人で現場に行き、釣りをしながら待っていると。それが分かったのか?30分ぐらいしてやってきました。例によって、3人の前でも怖がらず寄ってきて餌を上手に食べました。アオサギは警戒心が強く人なれするのは珍しいことだそうです。記者もびっくりして、新聞に掲載するそうです。たくさんしゃしいを撮っました。Re: 釣り人に魚をねだるアオサギ投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/08/15(Sat) 15:30No.2663漂流白鳥さん、はじめまして。
愉快な話題をありがとうございます。釣りをしているところにアオサギのような大きな鳥が近づいてきたら面食らいますよね。
おっしゃるとおり、アオサギは警戒心が強い鳥ということで相場が決まってました。ところが、それも今や昔の話で、最近は人を怖がらないアオサギがけっこう増えています。なぜそうなったのか真相はよく分からないのですが、本来の営巣環境がなくなり町中で営巣せざるを得なくなったことが原因かなと思っています。人と寄り添って生きていくしかなくなったのではないかなと。ともあれ、人とアオサギの距離は前世紀には考えられなかったほど近づいているようです。
こんなことを言うとせっかくの楽しい話題に水を差すようで気が引けますが、じつは釣り人にアオサギがエサをねだるのも今やそれほど珍しいことではなくなってきています。もっとも、おねだりアオサギはどこにでもいるわけではなく、私の住んでいる北海道ではいまだその手の話は聞いたことありません。漂流白鳥さんのところももしかしたらその土地では初めてかもしれませんね。おねだりアオサギが多いのは西日本のほうで、私が知っている限りではその始まりは2004年に遡ります。大阪の川縁で釣り人のすぐ横に大きなアオサギがヌッと立っていて、釣り人もアオサギのことなどまったく眼中にないというか、アオサギがいるのはいつものことといった感じで平然と釣りをしているのです。その写真を最初に見たときは本当に驚きました。合成写真かと思ったほどです。今回、新聞に記事が載るということで、写真を見たらまたまた大勢の方がびっくりすることでしょうね。アオサギ 地元新聞に掲載投稿者:漂流白烏投稿日:2020/08/21(Fri) 22:08No.2664大分では珍しいです。地元の新聞に掲載されました。「大分合同新聞 アオサギ」でけんさくしみてください。Re: 釣り人に魚をねだるアオサギ投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/08/22(Sat) 16:45No.2665ご紹介ありがとうございます。こちらの記事ですね。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/08/19/JD0059486095
はじめまして。突然の投稿、失礼いたします。
海面スレスレを飛翔するアオサギ?を撮っていたら、海面に飛び込み魚を捕食する瞬間が撮れました(添付の動画は連写で撮ったものをGIFで並べました)。
浅瀬で魚を捕まえる姿は何度も見ていますが、こんな狩りの仕方をする鳥なのでしょうか?それともアオサギによく似た他の鳥なのでしょうか、、、
鳥撮影は素人で同定に自信が無く、、、図々しくもご質問させていただきました。よろしくお願いいたします。🙇🏻♀
Re: アオサギの捕食シーン投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/08/03(Mon) 17:53No.2658MSさん、はじめまして。
これは素晴らしく珍しいシーンですね。お写真に写っているのは間違いなくアオサギです。おっしゃるとおり、普段は浅瀬で漁をしている鳥なのですが、ダイブして魚を捕まえることもたまにあります。ただ、ダイブするといっても、たまにあるのはカワセミのように少し高い位置に静止した状態からいきなり水中に飛び込むというやり方で、水面を飛行中に突っ込むというのは滅多にないと思います。やれることは何でもやるというタイプの鳥ではありますが、これはかなり高い能力を要するでしょうね。アオサギなら皆できるというようなものではなく、一部のテクニシャンにしかできない高度な技だと思います。これはもうほとんど海鳥と言って良いのではないでしょうか。アオサギの秘められた能力の一端を垣間見た気がしました。貴重な情報、ありがとうございました!Re: アオサギの捕食シーン投稿者:MS投稿日:2020/08/03(Mon) 19:41No.2659ご丁寧なお返事ありがとうございます。
アオサギで合ってますか、、、!
西陽に照らされたアオサギが きらめく海面を飛ぶ姿があまりに美しく、思わずカメラで追いかけたのですが、、、その姿はまさしく海鳥にしか見えず、アオサギではないのかも?と悩んでおりました。
お返事を拝読し、こういう可能性も秘めた鳥だとわかり、スッキリしました。ありがとうございました!Re: アオサギの捕食シーン投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/08/04(Tue) 12:35No.2660どこまで可能性があるのか測り知れない鳥だなと、その凄さを再認識させられました。今度海でアオサギを見かけたら、何か変わったことをしてくれるのではと期待して見てみたいと思います。
すっかりご無沙汰しているうちに、こんな季節になりました。
成長の早かったヒナは、もう巣から出て羽ばたき練習をしています。
この時期に抱卵しているように見える親鳥がいますが、、、
有り得ますか?
Re: 巣立ち間近投稿者:まつ@管理人投稿日:2020/06/18(Thu) 07:39No.2650コロナコロナと騒いでるうちに、もう立派な幼鳥ですね。巣立ちまでもう一息といったところでしょうか。
この時期に卵やヒナを抱くことはあり得ないことではありません。たぶん一度失敗してやり直したのでしょうね。普通はこれほど遅くなると再営巣にチャレンジしても上手くいくことはあまり多くないのですが、可能性がないわけではありません。私が江別コロニーで確認したケースでは、7月初旬に生まれて9月に4羽のヒナが巣立っています。それを考えると、今まだ6月中旬ですから十分にチャンスがありますよ。
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