まつさんみなさん、こんにちは。札幌のブロ友さんから桜が開花したと聞きました。北海道も春ですね。
播磨地方のコロニーのアオサギたち、賑やかに繁殖活動に励んでいます。まだ婚姻色を残すもの、すでに色褪せ通常期にもどるもの、様々です。
さて、表題の件ですが、池の端にじっと佇み水面を見つめるアオサギを撮っていると、ふいに向きを変え、柵を潜り抜け、芝地に上陸。なにごとか?と思う間もなく、広げた足のつけ根から白くて粘度の高い液体をシャー!と排泄!
惜しくもその瞬間は写っておらず、事を済ませた後のアオサギさんの画像です。
お尋ねしたいのですが、今回の行動のように、アオサギは餌場を汚さないよう配慮し移動して用を足すことが日常的にあるのでしょうか。
越冬するクロツラヘラサギで、上記のような行動を何度か観察し写真にも納めましたが、その際、近くにいたアオサギでは同様の行動を見た覚えがありません。アオサギのトイレ事情、ご存知でしたらご教授のほどよろしくお願いいたします。
Re: アオサギのトイレ事情?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/04/14(Sun) 18:46No.3341ロメオさん、こんばんは。
もう桜が咲いたのですか。それは気付きませんでした。たしかに、いつ咲いてもおかしくないような陽気ではあります。
アオサギのトイレ事情は気になるところですね。餌場でフンをしないようにしているのかどうか、その点は私も以前から疑問に思っていました。というのも、水辺で採餌中のアオサギを何百時間も観察しているにもかかわらず、その場でフンをするところを見た記憶がないのです。かといって、わざわざ別のところに行って用を足してくるというのも知りませんけど。餌場ではありませんが、アオサギは自分の巣をできるだけ汚さないように、フンをするときは巣の外に向かってします。なので、餌場でも同じような心理が働いているとしても不思議ではありません。流れのある川などならともかく、淀んでいる水辺にフンをしたら水が濁ってしまうでしょうし。不潔だと思うかどうかは別として、魚が見にくくなるのは彼らも避けたいはずです。その辺はアオサギもちゃんと分かってやっていると思いますよ。ロメオさんが観察されたようなことが繰り返し観察されるようなら、これは新たな知見になるでしょうね。Re: アオサギのトイレ事情?投稿者:ロメオ投稿日:2024/04/14(Sun) 21:42No.3342まつさん、こんばんは。さっそくのお返事ありがとうございます。今日は全国的に温かく夏日を観測した地もあったそうですね。
「水辺で採餌中のアオサギを観察していても、その場でフンをするところを見た記憶がない」
言われてみれば確かにそうでした。冬季に溜池が干上がるとカモや鵜、シギチ、サギ類が混ざり合って羽休めをしています。そのような休憩時にフンをする個体は見た覚えがあります。
まつさんが仰るように巣の上から下界に向けてバシャッとフンを投下します。時には飛びながら白い液体を長く巻き散らす姿も撮影しました。
「わざわざ別のところに行って用を足してくる」
今回、私が観たのはまさにそうとしか説明しようのない状況でした。たまたま?だったのでしょうか?水面を眺めていたこのアオサギ、突然向きを変えカメラを構えている私の方に向かって柵をくぐって歩いてきたのです。
予想外の事態にまごついて、排泄の瞬間を撮り逃したのは残念無念…
近いうちに、一連の写真を時系列でブログに載せて、Twitterでも呼びかけてアオサギのトイレ事情に関して情報を募って見ようと思います。とりあえず「あせってトイレに向かう風なアオサギさん」を一枚投稿させてくださいませ。Re: アオサギのトイレ事情投稿者:鳥学徒投稿日:2024/05/09(Thu) 09:07No.3356ロメオさん、まつさん、皆さんおはようございます。 貴重なお写真私からもお礼申し上げさせてくださいませ。有難うございました。私も身近なアオサギさんの定点観察から大小を配慮しているのかしらと思っていました。 お公家さんアオサギには失礼ながら、その瞬間を見たとき、生理現象ながらある種の感動を覚え、まつさんの記事にあるよう、北海道の先住民がアオサギさんに神を見たのもわかるような気がいたしました。 とともに、ロメオさんの撮影技術が深い知識とお優しさにみちた慈愛のまなざしのもとにあるのだなあ、とすごいなあとの思いを再確認した次第です。また、私たちをあっといわせる目撃写真ご無理ない範囲でお願いしたいと思います。Re: アオサギのトイレ事情?投稿者:ロメオ投稿日:2024/05/12(Sun) 10:30No.3357鳥学徒 さん、おはようございます。
まつさんのお話にもある通り、アオサギたちは水の近くでは用を足さないのかもしれませんね。餌場の水質汚染委は気を遣うのでしょうか? たんに狩りがやりにくくなるためとも考えられますね?
トイレ事情の情報を募る記事、予告しておきながら、一向に投稿できなくてすみません。
クロツラヘラサギと、ソリハシセイタカシギが、上陸してから用を足す場面の写真もやっと発掘できました。
のんびりマイペースでやっていきますので。気長にお待ちくださいませ。Re: アオサギのトイレ事情?投稿者:鳥学徒投稿日:2024/05/12(Sun) 17:35No.3359ロメオさん、まつさんこんにちは。綺麗で貴重なお写真とともに興味深いアオサギさんはのお話有難うございます。アオサギさんトイレの観察ごめんね。
洛中付近のお公家さんアオサギさんのお休みどころのおトイレは、ザ・水洗なんですよ。私が感動した点をもう少し説明しますと、ご指摘のとおりそこかしこにするのは別の鳥で、アオサギさんは少し離れた水路上に枝がかかるに桜の木にとまって落としかつ下流です。上流は、観光名所があり騒々しくておトイレする気になれないのだろうと考えましたが、人出なら下流にもなかなか賑やかでその仮説はさげました。
あと、生態学研究者によると、アオサギの大小は、栄養に富み(まつさんも言及されておられます)海川の栄養を森に肥料としてもどす役割を担うようです。ミネラルを森に戻すこの指摘は、自然秩序を考える上で見逃せないアオサギさんのおトイレ事情ではないでしょうか。水洗トイレの方は別の海川微生物の栄養になり事情は異なりますが、、。いずれにしても海山に栄養を戻す役割を担うのは神事の域かと。まつさんご指導方宜しくお願い申し上げます。Re: アオサギのトイレ事情?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/05/12(Sun) 19:35No.3360皆さん、こんばんは。
現場の状況を見ないと何とも言えませんが、アオサギとしては自分の餌場をフンで汚したくないだけで、そこが餌場と関係のない水辺ならとくに気にしないと思います。また、流れがある場所なら、すぐ流れていくわけですから、たとえそこが餌場であったとしてもあまり気にしないのではないかなと。人の場合はひと目があるからそんなことしませんが、一人で無人島に住むことになったら、多かれ少なかれアオサギと同じようにすると思いますよ。まあ少なくとも小のほうは。Re: アオサギのトイレ事情?投稿者:鳥学徒投稿日:2024/05/13(Mon) 04:20No.3364まつさん、おはようございます。早速にお返事有難うございます。
確かにヒトも無人島に一人住めばいい意味で素直な土水空気それに動植物への畏敬の気持ちがでてきそうですね。とにかくアオサギさんは餌場、お休みどころに巣まわりは清潔に努めておられるところが、さすがやなあ、鳥のなかの鳥やなあと思いますね。
まつさん、アオサギ掲示板の皆様、お久しぶりです(^-^)
いつも綺麗なお写真や可愛いイラストをほくほくと楽しませていただいております。
徳島のアオサギコロニーはずっとアオサギ(と、他のサギなど)で賑わっております。
二月頃と四月に見に行ったのですが、車を降りた瞬間からあの大きな声が聞こえます。
コロニーを見ることで、聞きたかったつがい関係の声は大体聞けて、求愛の動きや、ぐいぐいと枝を引っ張る動作も見られて、満足です!
でも子どもの姿は見られず・・・肉眼で見られるのはもう少し先なのでしょうかね。
コロニーはそういう感じなのですが、すぐ近くで工事が始まるようで(それも相当長い間)、音などがアオサギたちに影響を与えないか不安です。
コロニー以外でも、田んぼなどでアオサギをさがしているのですが、そこに向かう前に、車の少し上をさーっとアオサギが通ったことがあります。
危な!と思いましたが、そのアオサギはいつもの無表情でした(^-^;
人は恐れるのに車は怖くないのでしょうかね。
道路のすぐそばで、きょろきょろと車の行き交いを見るような動作をしている時もありました。仙人のような飾り羽と、子どものような動作のギャップがすごかったです(^-^)
(ちなみに自分はいつも助手席です!都の鳥学徒さん、以前の返信のタイミングを逃してしまい申し訳ない、ご心配ありがとうございます!)
引き続きアオサギを見守ります。アオサギ好きの皆様もアオサギさんもご自愛ください(^-^)
Re: こちらのコロニーの様子など投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/05/02(Thu) 10:49No.3348Bさん、お久しぶりです。
お写真のアオサギペアはハートを作ろうとしているのですね、たぶん。
徳島であれば、ヒナはもうとっくに生まれていると思います。ただ、ふ化後2週間くらいは小さい上に立ち上がる頻度も少ないので、長時間観察していないとヒナの姿を目にするのはなかなか難しいかもしれませんね。3週目にもなれば、とくに注意しなくても見られると思いますよ。
工事の音や走行する車などはこちらが思うほどには気にならないようです。他の鳥はどうだか分かりませんが、アオサギは自分たちに関心をもっているものとそうでないものをはっきり区別するようで、関心があるなと思われると警戒しますし、自分とは関わりがないと判断すれば気にしません。車もいきなり向きを変えて自分のほうに向かってきたら逃げると思いますけど、ただ走っているだけなら風景の一部でしかないのでしょうね。Re: こちらのコロニーの様子など投稿者:鳥学徒投稿日:2024/05/09(Thu) 09:04No.3355Bさん、まつさん、皆さんおはようございます。 徳島のアオサギさんはつつがなく春を謳歌されるそうで良かったなあ、としみじみとしています。こちらもお返事遅くなっていますが覚えて戴き有難うございます。助手席での観察でいらっしゃいましたか。とはいえどうも日本人の心に余裕がなくなってきているようですから引き続きご安全に観察お頼み申します。
まつさん、みなさん、こんにちは。
今朝、都市公園にあるアオサギのコロニーに行ってきました。雛たちは順調に育っているようです。予想以上に大きくなっていて、驚きました。 なんだか嬉しくなったので、まつさんたちに、観て頂きたくて写真をたくさん撮ってきました。
予告したアオサギのトイレ事情の記事はいまだ掲載できず… すみません、気長にお待ちください。
Re: アオサギ ヒナ順調に生育中投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/04/20(Sat) 16:52No.3344ロメオさん、こんにちは。
私もお写真を開くまではこんなに大きくなっているとは思いませんでした。かなり当てずっぽうですが、少なくとも5週目には入っているのではないでしょうか。ここまで成長すると、カラスに襲われる心配もないですし、兄弟間の餌を巡る争いもほぼ落ち着いているのではないかと。安心して見ていられますね。Re: アオサギ ヒナ順調に生育中投稿者:ロメオ投稿日:2024/04/20(Sat) 17:52No.3345まつさん、こんばんは。さっそくのお返事をありがとうございます。
高い樹の上なので、巣の様子は容易に見えませんが、ここまで成長するとさすがに下界からでも気づきますね。
他は、まだ抱卵中らしき巣も多数ありました。
カメラを構える私を巣の中のヒナたちも、なんだろう?という雰囲気で見降ろしてきましたよ。
こんなに小さい頃から、人間を見慣れていれば、人慣れしたアオサギになりそうですよね。
今日の「気楽に鳥歩き」はそんなアオサギたちの姿を掲載しています。
お時間のある時にでも、ご覧いただければ幸いです。Re: アオサギ ヒナ順調に生育中投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/04/20(Sat) 18:45No.3346たしかに見降ろされてますね。アオサギの場合、見つめる方向がくちばしの延長線上よりかなり下になるので、直視されると、なんだろう?という雰囲気にどうしてもなってしまうんですね。
仰るとおり、生まれたときから都会の喧噪の中で生まれ人を見慣れているアオサギと、従来の自然度の高い環境で育ったアオサギとでは、人慣れの度合いという面だけでなく、思考や行動パターンそのものががかなり違っているのではないかなと思います。今後、そういった部分の研究が進むと面白そうですね。
ところで、この掲示板はURLを入れると禁止用語になって投稿できない仕様なのですが、じつはこれには抜け道があって、いったん投稿した後に、ページ最下部にある記事の修正機能を使えばURLも普通に書き込めます。よろしければロメオさんのブログを紹介するときに使ってください。でも、わざわざそんなことをしなくても、「気楽に鳥歩き」で検索すればすぐ見つかりますけどね。Re: アオサギ ヒナ順調に生育中投稿者:鳥学徒投稿日:2024/05/09(Thu) 09:03No.3354ロメオさん、まつさん、皆さんおはようございます。お公家さんアオサギのお子たちは、5/2京都新聞の通り(まつさんのコメントもあります)日の目をみることなく命絶たれました。 その雛のぶんまですくすくと育ってほしいと強く願っております。
まつさん、おはようございます。
平岡イオンのコロニーにカメラが設置されたと聞きました。
ともだちが掲示板の写真を送ってくれました。
カメラの方のQRコードが読み取れないでおります。
Re: 平岡イオンのこと投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/05/04(Sat) 17:49No.3350よしこさん、こんにちは。
平岡コロニーに設置されたカメラは、よしこさんが期待されているものとはたぶん違うと思います。もし私がアオサギの子育ての様子をライブ配信しているのなら、ここでも大いに宣伝したいところですが…。実際はイオン独自に設置しているカメラでありライブではなく録画です。なので、よしこさんが読み取れなかったQRコードは、もし読み取れたとしても今シーズンの映像が映っているわけではないと思います。
写真はつい先日、平岡イオンで撮ったアオサギコーナーです。よしこさんが仰っている掲示板とは別に2階に設置されているコーナーです。これ、よく見ると、アオサギの頭の上にQRコードがあるんですね。試しにこの写真を拡大して読み取ってみたところ、昨シーズンの動画と静止画にリンクされていました。1階の掲示板のQRコードもこれと同じではないかと思いますよ。Re: 平岡イオンのこと投稿者:よしこ投稿日:2024/05/06(Mon) 16:46No.3351まつさん、こんにちは。
大変失礼しました。てっきりライブ配信が見られるようになったのかと、早とちりしてしまいました。
でも、いつかライブで見られるようになったらいいですね〜。Re: 平岡イオンのこと投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/05/06(Mon) 19:07No.3352そのときは前もって大っぴらに宣伝します。いつになるか分かりませんがお楽しみに。Re: 平岡イオンのこと投稿者:鳥学徒投稿日:2024/05/09(Thu) 09:01No.3353よしこさん、まつさん、おはようございます。 御地のスーパー附属の杜はまつさん筆頭にあたたかい皆さんに支えられているのですね。もう北海道でも次々と孵化、親鳥さんがせっせと餌を運んでいるのでしょうか。この春、受難に遭ったアオサギさんのぶんまで長生きして大空を舞ってほしいと強く願っております。
まつさん、お久しぶりです。
仕事も落ち着いたのでやっとサギ活始めました。
苫小牧市内の住宅街のコロニー行ってみましたが巣がまったくありませんでした。
まだ早かったのかなぁ。
舞鶴遊水池にけっこうアオサギさま集まっててほっとして、
そのあと長沼神社行くと、何個か巣がありましたが、
木がけっこう切られていてスカスカでした。
まつさんはどこか観察に行きましたか?
Re: コロニー行ってみました投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/31(Sun) 21:51No.3331よしこさん、どうもお久しぶりです。
北海道のアオサギシーズンもいよいよ開幕ですね。苫小牧だと時期的にはもうとっくに営巣を始めているはずだと思うのですが、何かあったのかもしれませんね。長沼神社もそうなのですか…。あそこの木がスカスカなのは、何年か前の大風で木がかなり倒れたせいだと思います。長沼神社の方はアオサギにとても理解がある方なので、コロニーの規模が多少小さくなっても営巣を続けてほしいものです。
私はこのところ近場のコロニーばかりでなかなか遠出の機会がありません。でも、よしこさんの話を聞くと、コロニー巡り、コロニー巡礼の旅にまた出かけたくなりますね。Re: コロニー行ってみました投稿者:よしこ投稿日:2024/04/05(Fri) 23:06No.3339まつさん、こんばんは。
今年はイチャイチャカップルを写真に収めたいと思っていますが
間に合うかなー?ってところです。
今年は道内を車を走らせたいです。
まつさん、みなさん、こんにちは。いつも楽しいアオサギの話題をありがとうございます。
四月一日にふさわしいビックニュースをお伝えします。
地元のコロニーに超レアな「エリマキアオサギ(襟巻青鷺)」が飛来しました!
御存知の通り、首周りの羽毛がエリマキトカゲのごとく逆立つのが特徴の希少種のアオサギです!
エリザベスカラーのように見事な首周りの飾り羽、神々しいほどの美しさでした。
まさか地元の池で「エリマキアオサギ」に遭遇できるとは!
※《注意》今日は4月1日。この記事はエイプリールフール用に書いたもので、内容は真っ赤なウソです^_^;
Re: 激レア!エリマキアオサギ発見!投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/04/01(Mon) 17:11No.3335なんと、羨ましい! 過剰な装飾に陥らない品の良さが魅力ですね。エリマキアオサギは前々からぜひ一度お目にかかりたいと思っていましたが、どうやら津軽海峡以北での確認はまだないようです、残念。その代わり、もう少し庶民的なハラマキアオサギ(腹巻青鷺)ならときどき見かけますよ。地域によって冷える箇所が違うのかもしれませんね。Re: 激レア!エリマキアオサギ発見!投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/04/01(Mon) 19:06No.3336環太平洋西側(ワライカワセミがいるオーストラリア大陸以外)・日本各地でワライアオサギがときどきみられるそうです。ヒトに笑いが伝染するので要注意です。動作を見ていると可笑しくなってきて、うつるとお腹が痛くなるまで笑いがとまらなくなる為です。
まつさん、ロメオさん、エイプリルフール掲示も有難うございます。暫く笑いがとまりませんでした。ハハハのハ。僭越ながら麗しくもおもしろいアオサギよ、永遠に。Re: 激レア!エリマキアオサギ発見!投稿者:ロメオ投稿日:2024/04/01(Mon) 21:18No.3337まつさん、都の鳥学徒さん、こんばんは。
撮っても珍しい「エリマキアオサギ」楽しんで頂けたようで何よりです。もう一枚、顔の見える写真も追加しておきます。どうぞ、レース編みのような首周りの羽を堪能してください。
北海道の「ハラマキアオサギ」ぜひ、いつか激写してみたいものです。Re: 激レア!エリマキアオサギ発見!投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/04/02(Tue) 10:19No.3338ロメオさん、こんにちは。
ムツっとした表情の中にも思想の基盤を太陽エネルギーの範囲内で生きるに徹する凛とした姿を垣間見る思いで拝見します。だからお顔立ちの整ったアオサギさんも極めて美しく思います。こういうお姿にお羽は、自然という神さんでないと作れないでしょうね。
そのシャッターチャンスに恵まれるのは単に運だけではないと考えます。
みんなに見せてくださり、まつさんとロメオさんに敬意と感謝申しあげます。有難うございます。
まつさん、こんにちは。
当地のコロニーのアオサギたち、せっせと巣作りに励んでいます。クスノキの大木に枝を運ぶのに大忙しです。
その中で、一羽の行動が気になりました。
立派な枝をくわえて飛んでいるのですが、いっこうに樹上に降りません。
ぐるぐると林や池の上を飛び回るばかり。最後には、池の中にある島~アオサギなど水鳥たちの休息場~へ降りてしまいました。
どうやら、繁殖相手も巣も決まっていないのに、枝をくわえて飛び回っていたようです。
アオサギは、このように、自分をアピールするために枝をくわえて飛び回ることもあるのでしょうか?
単に、他のアオサギたちにつられての行動なのでしょうか。
(連続写真は、本日のブログにも載せています)
Re: ディスプレイフライト?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/26(Tue) 23:00No.3316ロメオさん、こんばんは。
葉っぱ付きのゴージャスな巣材ですね。行動の理由はお察しのとおりかと。一種のディスプレイフライトでしょうね。ちょっと良い品が手に入ったものだから見せびらかしたかったのでしょう。人もアオサギも考えることはそんなに違わないと思いますよ。
陽光が柔らかで、でも清々しくて、そんな中、こうして巣材をくわえて飛ぶのを見ると、つくづく春が来たんだなあと思います。Re: ディスプレイフライト?投稿者:ロメオ投稿日:2024/03/27(Wed) 16:51No.3317まつさん、こんにちは。お忙しい中、お返事をありがとうございます。
≫ちょっと良い品が手に入ったものだから見せびらかしたかった
アオサギも人間と同じような感情や行動が見られるのですね。
たしかに、他のアオサギが運ぶ枝よりひときわ立派な巣材に見えました。この葉っぱ付きの枝を結納の品にして、良き伴侶が見つかったかもしれませんね。
ところで、アオサギの個体識別ですが、
この時季、誰も彼もが見違えるように派手に化粧しており、惑わされて見分けがつかなくなってきました。 婚姻色があせた頃、最後、個体識別に挑戦しなおそうと思います。Re: ディスプレイフライト?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/27(Wed) 20:58No.3318いつも完璧なショットを提供していただきありがとうございます。このアオサギもこれ以上はないというくらいパーフェクトな婚姻色ですね。この鮮やかな婚姻色を見るたび、熱帯の鳥かと思ってしまいます。まあ実際、彼らの起源は南方にあるのですが。アオサギのこのいっときの派手さはその大昔の頃の名残なのかなあと。あと、これは雪国に住むものの特権かなと思うのですが、この婚姻色のアオサギが雪景色の中にいると、それはそれは見事に映えるのです。あの美しさには想像するだけでもうっとりさせられます。Re: ディスプレイフライト?投稿者:ロメオ投稿日:2024/03/28(Thu) 17:37No.3319まつさん、こんばんは。こちらこそいつもありがとうございます。
これからも、このアオサギのように狙いを定めて、シャッターチャンスを撮影していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたしますRe: ディスプレイフライト?投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/04/01(Mon) 07:16No.3332ロメオさん、おはようございます。
私もアオサギさまのお写真、ご無理ない範囲でぜひよろしくお願い申し上げます。憂いや誇示などの微妙な情緒まで捉えるのは並大抵のアンテナではできません(自分がトライしてみてよくわかりました^_^)。
古代、ベヌウに生まれ変わりたいと願い、死者の書を入れてもらったエジプト人は反省しなあきまへん。そんなにベヌウになりたかったなら生きてるときに、よく生きるべきでした。Re: ディスプレイフライト?投稿者:ロメオ投稿日:2024/04/01(Mon) 15:55No.3333都の鳥学徒さん、こんにちは。
羽干しをするアオサギのイラスト、拝見いたしました!
あの独特のポーズ、初めて見るとビックリしますよね。
私のブログでも特集したことがあり、まつさんからのお聞きした話も掲載させていただきました。 私も「太陽礼拝説」を推すアオサギファンの一人です。ユニークで魅力的なアオサギたち、観察しても撮影しても文献にあたっても興味は尽きることがありませんね。
ロメオさん、まつさん、ひできさん、こんにちは
チョビテレさん、はじめまして
さて、見出しの件、写真がとれずにおり、見たままをイラストにしております。皆さんは、ご覧になられたことはありますか。
見られるのは、なかなかなく、私が目撃したときは、これからどじょうでもすくうのかしらと思いました。
京都では虫干し夏の土用のころです。たぶん腰痛緩和ストレッチでなく、羽毛お肌にいる虫干しか、納涼ポーズだと考えておりますが、まつさんに正確なことを教えて戴きたくご教示宜しくお願い申しあげます(急ぎではありません)。この場をおかりして早めに提示させていただきます。
皆さんのなかでカメラにおさめられ、よければ、まつさんの掲示板にお願いできれば、と思います。
春爛漫の洛中郊外より
Re: まさか腰痛体操??目撃写真募集させてくださいませ。投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/31(Sun) 11:54No.3327都の鳥学徒さん、素晴らしい絵をありがとうございます! 20年以上やっている掲示板ですが、イラストを投稿されたのは鳥学徒さんが初めてです。良い感じで雰囲気出てますね。ひと目でアオサギの日光浴ポーズだと分かります。これは巷では宇宙と交信しているのだという説がもっぱらですけど、私は太陽信仰の儀式だと信じています。実際、コロニー全体でこれをやっているのを見るとそれ以外には考えられません。
もっとも科学的にはそれでは納得してもらえないでしょうけど、かといって科学的な定説というのも実はないのです。このポーズが暑い日によく見られるということを考えると、鳥学徒さんが仰られるように、身体の熱を放散すると同時に虫干しの効果を期待しているというのがもっともありそうかなと思います。あと、翼を広げるのはサギ類だけではなく猛禽やウなどでも見られます。ただ、彼らの場合はただ翼をだらーっと広げるだけなのでこのアオサギのように特徴的なポーズにはなりません。サギ類は直立した姿勢で立つ上に翼を三角の形で広げるのであからさまにユニークな格好に見えるんですよね。なお、ウの場合は水に潜って濡れた翼を乾かすというはっきりした目的がありますが、サギ類の場合はそれには当てはまりません。アオサギは濡れなくてもこの姿勢で立ってますし、そもそもサギ類の翼は水をはじきますから。
この日光浴ポーズ(英語でもsunningと表現します)はやはり皆さん不思議に思われるようで、当掲示板でもこれまでに何度も質問をいただいてます。下記ページに記事がアーカイブされてますので、よろしければ探してみてください。
「アオサギの行動」⇒ https://www.grey-heron.net/forum/32-behavior/Re: まさか腰痛体操??目撃写真募集させてくださいませ。投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/03/31(Sun) 16:33No.3329まつさん、早速にいろいろ楽しく教えて下さり有難うございます。過去ログにあったのですね。探し足らずすみませんでした。同じ繰り返しだと何ですので、sunningと英語でいう表現に少しこだわってみたいと思います。
コロニー全体がそのポーズとは、圧巻といいますか、神秘的ですらあり、私も太陽信仰はわかります。太陽エネルギーの範囲内で生きるアオサギさんたちに対し、ヒトのほうが生きる道を問われているように思います。
実は掲示させていただいた直後、自転車を必死でこいで赤信号にて止まりまして、ふと川べりを見遣るとびっくり(先のお寺さんの名言を見据えるアオサギさんと同じく)偶然にもお公家さんアオサギが例のポーズで川辺で太陽にお姿を向けていらっしゃるではありませんか!
単なるsunningならあのポーズをとらなくてもよいかと思います。私は、いつも川べりでみかけますから、革新的なプロダクトデザインのある家電メーカーの送風機の機構を自ら考え出したのではないかと考えています。しかも8の字或いはドーナツ型2台で稼働するところが、アオサギさんの叡智ですね。中に穴を持つかたち(ドーナツ型)はエネルギー的に効率がよいのです。8の字機構はまだヒトは解明中です。お礼とともに背後からの画像を送ります。皆様すみませんが、引き続き募集させて戴きたいと思います。まつさんのご教示によると、前向きでは口を少し開き喉を動かす動作を伴うとのことで、太陽等各エネルギーを取り込んでもいらっしゃるのでしょう。関西のおばちゃんのたまたま写真ではあの通りです。よろしくお願い致します。Re: まさか腰痛体操??目撃写真募集させてくださいませ。投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/31(Sun) 21:50No.3330今日はアオサギの日光浴ポーズといろいろ縁がある日だったのですね。後ろ姿もかなり異様ですが、正面から見るといっそう可笑しいというか、ちょっと他の鳥では真似できない格好だと思います。この格好をするのはたいてい暑い日なので、口をぽかんと開けて喉をぷるぷる震わせるのがよくセットになっています。
まつさん こんにちは
ロメオさんのアオサギの婚姻色 とても綺麗ですね 枝を運ぶ 勇壮な姿がとても素敵です これから忙しくなりそうな感じですね
最近 こちらのサギオ君 すっかり普通の姿になっていてますが 食欲は相変わらず 旺盛です
サギオ君より2回りくらい小さなアオサギも サギオ君のいない時間帯を狙って 魚を食べに来ていて 鉢合わせになると サギオ君が追っ払っている光景がしばしばあります
サギオ君の次に来たので次男(つぎお)くんと呼んでいます 性別はわかりませんが
サギオ君のいない時に来ますが トビに横取りされたときなどは かなり興奮気味になっています
そんなワンシーンの画像です 画質は良くないですが 次男君も来てくれて 毎日 楽しくすごしています
サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2024/03/29(Fri) 16:55No.3321昨日の大雨 強風の後にお腹を空かして お腹一杯になってホッとしている後ろ姿ですRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/30(Sat) 00:00No.3322ひできさん、こんばんは。
トビ、必死ですね。アオサギに本気で突かれたら痛いくらいではすまないでしょうから。怒っているアオサギとの対比が面白いです。それにしても、アオサギは写真を見ただけでどんな感情なのか分かってしまうというか、たぶんそれもアオサギならではの魅力なんでしょうね。
次男くんも大きそうに見えますけど、これでサギオ君より二回りも小さいとは驚きです。サギオ君が大きすぎるのでしょうか。いつか並んでいるところを見てみたいものです。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2024/03/30(Sat) 19:29No.3323まつさん こんにちは
2羽並ぶと 追いかけてしまいます 次男君が近くを飛んでくるとすぐに 追い払います 次男君の首は細くて長いです
体系もスリム体系ですが食欲は同じくらい食べていて 最近はサギオ君と同じ行動をしています
次男君ですRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/30(Sat) 21:45No.3324こんなに違うとは思いませんでした。次男君、たしかに首が長くて全体的にほっそりしてますね。体重1キロあるかないかというところではないでしょうか。サギオ君とははっきり違いますし、これは並ばなくても見間違えようがないですね。ちなみに、サギオ君はあの体格ですから1.8キロくらいあるのではないかと思っています。もちろん当てずっぽうですが。Re: サギオ君投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/03/31(Sun) 09:40No.3325まつさん、ひできさん、ロメオさん少しご無沙汰しております
チョビテレさんはじめましてこんにちは
春の麗し或いは感情むき出し元気いっぱい関西圏アオサギさんの写真を巡るやりとり興味深く拝見しています
ロメオさんの最新3枚目のお写真、アオサギさんのお首の部分とチョビテレさんのツリーのダイサギのお首の黒を繰り下げてみてしまいました。
アオサギさんと同じように地肌が黒く見えます。肌の黒い友人は、暑さに皆さん強いので、サギオ君たちアオサギさんの酷暑(ほぼほぼ人間の産業活動のせい)による食欲減退が、羽毛が着脱式でないことと思われ、ヒトとして申し訳なく思います。
ひできさんのところでは、鳶とアオサギさんが同列なのだと改めて認識致しました。洛中、滋賀湖西湖南ではみられない風景ですね。
お公家さんアオサギさんは鳶をたててます。カラスさんにも譲ることがしばしばです。雪景色に映えるアオサギさん(実際にいつかは拝見したいものです)は都でも動きも優雅なため、ケンカは、専ら同じアオサギどうしですね。サギオ君、鳶さん、次男君なかよくシェアしてね。量はすくなくなるけど、ひとりで食べるよりおいしいよ。
おはようございます!韓国の朝は晴れです!
会議の前の質問ですが、
もし、この研究会の皆さん(Matsunagaさん)と会うためにはどこに居たらよいのでしょうか?
Re: 無題投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/22(Fri) 09:20No.3313Kimさん、おはようございます。
私は札幌の中心近くに住んでいますので、皆さんが札幌に宿をとられるのであれば、電話かメールをいただければ私のほうからそちらに伺います。詳しくは追ってメールで連絡しますね。メールをお送りいたします。投稿者:Kim Misook投稿日:2024/03/22(Fri) 18:32No.3314ありがとうございます.
本当に幸いです。
多忙なところ、申し訳ございません。
たくさんの願いことを書いてメールをお送りいたしました。
ぜひ、よろしくお願いいたします。
質問があります(韓国の環境運動連合より)
こんにちは。
初めまして、私は韓国の大学で野生動物と人間との共生について研究しているKim Misook(研究者)と申します。
質問が都市で住んでいるサギの問題で聞きしたいことがありまして、検索をしたらこのサイトを知ることができました。
質問がありますが、どこにメールをしたら良いのか分からなくてこの掲示板に書きました。
連絡先をお願いできますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Re: 質問があります(韓国)投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/21(Thu) 18:56No.3308Kimさん、はじめまして。遠いところからのご訪問ありがとうございます。
ご質問であれば、ここに書いていただいても良いですし、ここで公表されるのことに差し障りがあれば私に直接メール(matsunaga(atmark)greyheron.org)していただいても構いません。そのようなことで、お手数ですがよろしくお願いいたします。ご質問、楽しみにしています!Re: 質問があります(韓国)投稿者:Kim Misook投稿日:2024/03/21(Thu) 19:57No.3309ありがとうございます。
実は韓国の環境団体がサギについて、北海道に見学をしてみたいなあとの話が出まして、いろいろなことを聞きしたくてれんらくをしました。
本当に感謝します。
すぐメールします~Re: 質問があります(韓国)投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/21(Thu) 20:24No.3310それは素晴らしい!! ぜひ実現していただきたいですね。もし来られることになったら、私も最大限お手伝いしたいと思います。
では、メールお待ちしています。Re: 質問があります(韓国)投稿者:Kim Misook投稿日:2024/03/21(Thu) 20:44No.3311メールを送りました。
確認をお願いいたします。
アオサギではないのですが、知人が、3月10日に、頭部から頸部にかけて羽毛がとても薄いダイサギを見つけました。地肌の黒い皮膚も見えるほどです。病気なのか換羽なのか、はたまた別の理由なのかわかりません。アオサギでも同様なことがあれば、と思ってお尋ねさせていただきました。もしわかるようでしたら教えてください。
Re: 羽毛の薄いダイサギ投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/11(Mon) 18:44No.3305どうもお久しぶりです。
たしかにこのようなダイサギはあまり見ないですね。アオサギでも見たことありません。ただ、このダイサギは羽毛を逆立てたところなので、通常の羽毛の状態だとこのように地肌まで見えることはないと思います。まあ、それを差し引いても普通よりは多少羽毛の密度が薄いのかもしれませんね。換羽は時期的に可能性は薄いと思います。よく分かりませんが、単純に個体差ではないかと。それにしても、骨格の関節部分まではっきり見て取れるのは面白いですね。Re: 羽毛の薄いダイサギ投稿者:チョビテレ投稿日:2024/03/11(Mon) 23:09No.3306こんばんは。ご無沙汰しております。ご回答、ありがとうございました。やはり個体差なのでしょうか。地肌が黒いというのはちょっと驚きです。いつもは羽毛で覆われているので、肌の色はなかなかわからないですよね。アオサギでも同じような個体がいないか、注意して見てみます。今後ともよろしくお願いいたします。
まつさん こんにちは いつも楽しく拝見しています
最近のサギオ君は 婚姻色も消えましたが 食欲はかなり旺盛になってきております
2日前ですが 先輩の船長ところのアオサギくんたちが 養殖筏の上で集まっている画像をいただきました
ほとんどのアオサギ君たちは立派な姿でとても綺麗です
その画像を送ります
Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/04(Mon) 01:35No.3295こんばんは、ひできさん。
これはまたモデルさんのように綺麗なサギたちですね。非の打ちどころがないというか、生活感が感じられないというか…。生け簀も立派ですし、サギたちにとっては格好の休み場なのでしょう。あわよくば生け簀の魚も、という感じでしょうか。でも、このお写真の様子から想像すると、そんなことがあっても大目に見てもらっていそうですね。Re: サギオ君投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/03/04(Mon) 17:28No.3296まつさん、ひできさん、こんにちは。
私もいつも学習に、楽しみに拝読しています。デコイによる絶滅危惧種復活作戦の本を読んでいて気晴らしに訪れましたら、びっくり!精巧な模型をきれいにならべた写真芸術作品かと見まがうほどでした。まつさんがご覧になった北海道・野付のとはまた別に圧倒感があります。
洛中のアオサギさんも婚姻色が消えましたが、等間隔に川べりに座るヒトのカップルのようにいつも一列に水際に佇んでおられ、こうはなりません。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2024/03/04(Mon) 18:20No.3297まつさん 都の鳥学徒様 こんにちは
このアオサギ君たちはほんとうに綺麗ですね
クロマグロの養殖生け簀なんでかなり大きな円型の生け簀です
ぐるり1っ周にある程度の間隔をあけて全体に休んでいる光景も圧巻です
昨日の画像の続きを送りますRe: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/04(Mon) 23:37No.3298魚は何なんだろうと気になってましたが、クロマグロでしたか! それはサギたちにはちょっと手が出ないですね。これほど多くのアオサギがいて漁師さんたちが安心していられるのも納得です。Re: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2024/03/05(Tue) 07:59No.3299まつさん 鳥の学徒様 こんにちは 続きのアオサギ君たちものんびりしていますね いまはこの生け簀には網は入っていませんが 網の中のマグロのエサやりの時には おこぼれを虎視眈々と狙っています
以前の漁港で複数の若いアオサギ君たちも 冷凍庫から船に積み込むまで外に出ているカチカチのイワシなどが リフトで運んでいると端っこが落ちてしまいます それを アオサギ トビ カラス ウミネコなどが 我先にと喰いに行きます
水はけの為の網の目の溝の蓋から アオサギにしか出来ない技も 長いくちばしで溝の隙間から起用に咥えて 取り出していますよ 案外エサが豊富みたいです
養殖が盛んですので マダイのエサのおこぼれや 港の釣り人か居るところには ほとんど一定の距離にアオサギが立っています 釣り人は釣れた魚をついつい エサにあげることが多いですね 自分みたいにアオサギを可愛がっている港の釣り人も少なくはありません
こちらのサギオ君は 婚姻色も無くなり 頻繁に食べに来ています 夕方5時半くらいに 毎日サギオ君と遊んでいます
昨日は 15cmくらいのハナダイ 体高がかなりあるので飲み込むのに時間がかかり 喉がこれ以上膨らまないであろうかと思うくらい 膨らみ 飲み込むのに時間がかかっていました
その時の途中の画像が面白くてパチリしましたが
2匹目も結局 飲み込んでしましましたRe: サギオ君投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/03/05(Tue) 15:29No.3300ひできさん、まつさん、こんにちは。美しい南紀のアオサギさんと絵画のようなアングルのお写真有難うございます。先の綺麗なお写真2枚はアオサギの模様豊かな羽の間違い探し遊びが出来そうですね。
さて、2点素朴な疑問ですが、①シャッター音はアオサギさんには小さくないと思われますが、ぎゃっといって逃げませんか。
ひできさん皆様に撮られるなら、逃げずにおられるのでしょうね。
酷暑が待ち受けていてもカチカチのお魚でサギオ君たちの身体の負担が軽快したらよいですね。塩味も適度についていてアオサギさんは串本漁港が大好きとわかります。②まつさんが以前書いておられたお鼻から塩水をだす瞬間はみられたことはありますか。
いずれにつけても、ツンとした感じはなく、アオサギさんの生き方にいいいみで微笑ましいといいますか、凛とした姿もあればその逆もあり、とその落差に可笑しみを感じさせるのは、心凍りつきがちなヒトには、雪解けのように、なごみに導いてくださり、まつさんのコラム「ヘッチャエバ」も拝読しつつ、私は個人的に北海道先住民と同じく神を見出します。綺麗さにうっとりまたは、首の膨らんだ元気いっぱいサギオ君にはらはらするも垂れた目尻があがってきませんね。有難うございます。海のない比叡山山麓よりRe: サギオ君投稿者:ひでき投稿日:2024/03/05(Tue) 16:41No.3301都の鳥学徒さん まつさん こんにちは
①のシャッター音はぜんぜん気にしていませんね 近くで車が通りすぎても船の音にも慣れているせいかほとんど気にしていませんね
②の塩水を出す瞬間は見たときはありませんです
ついつい ドライブ中に川にアオサギ君がいると見てしまいますRe: サギオ君投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/03/05(Tue) 17:19No.3302ひできさん、有難うございます。普通は数メートルも近付くとふわりと逃げるかと思いますが、釣人、アオサギ、釣人、アオサギ、釣人、、、と一列に並ぶ光景は想像も楽しく、串本のアオサギさんにはサギオ君含めて車も問題ないのですね。串本はスゴイところだと思います。私も自転車でアオサギさんや鳶、それにカラスさんをみかけるとついつい観ては拝んでしまいます。アオサギさんに魅せられた皆様、運転中くれぐれも気をつけてアオサギさんとの暮らしを楽しみましょうね。Re: サギオ君投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/03/06(Wed) 07:55No.3303皆さん、おはようございます。写真を表示するのが少し遅くなってしまいました。すみません。
サギオ君はただでさえがっちりした体格なのに喉が膨らむとますます貫禄がありますね。喉に詰めなければ良いですが。見かけが小さな口だけに、大きな獲物を丸呑みしようとするのを見ると、本当に大丈夫なのかと見ているほうが冷や冷やしてしまします。
生け簀で養魚されているマグロのことだけ考えてマグロの餌のことには考えが及びませんでした。なるほど、それはマグロにとってだけでなくアオサギにとっても良い餌になりそうですね。
まつさん、みなさん、こんばんは。いつもアオサギのホットな話題で楽しませて下さってありがとうございます。
「サギオ君」のツリーで ≫側頭の黒い羽毛の模様で アオサギの個体識別をするというまつさんのお話を拝見しました。
私も今年こそ、アオサギの個体識別に挑戦してみようと思っています。手始めに、いつもの都市公園で、頭部の羽がふさふさしている個体Aに気づき、写真を撮りました。
ブログとTwitterに投稿したところ、かなり反響がありました。
真後ろから撮った写真を添付しましたが、アオサギの頭部の羽毛にも密度の濃淡や長さなど個体差があるのでしょうか?
Re: 毛深いアオサギ?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/01/27(Sat) 23:41No.3259ロメオさん、こんばんは。
たしかにフサフサしてますね。アオサギも一羽一羽同じではないので、羽毛の密度や長さの違いは当然あるはずです。でも人にあるような大きな違いではないので、ぱっと見て気付くようなものはあまり無いのではないかと。お写真のアオサギは何なのでしょうね。単に、一時的に羽毛を膨らませているだけのようにも思えますけど。キムジョンウンっぽいアオサギかもしれませんね。ちょっと振り向いてほしいです。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ロメオ投稿日:2024/01/29(Mon) 10:01No.3260おはようございます。
同じ時に連写した中から横顔をもう一枚。確かに逆立てていますが、やはり毛量、いえ羽量が多いように見えます。過去にこの場所で撮影したアオサギにも同様に見えるものがいて、同一個体ではないか?と、またの機会に観察と撮影に行ってきます。
キムジョンウン?? と画像検索してみたら、確かに!頭頂部だけふさふさしていますね(笑)Re: 毛深いアオサギ?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/01/29(Mon) 22:33No.3261ああ、言われてみれば、眉斑が心持ち縦方向に太い気もしますね。眉が太いというか…。眉斑の特徴は時間とともにあまり変わらないようなので、これで見分けられるようになると個々のアオサギが区別できて楽しいでしょうね。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ひでき投稿日:2024/01/30(Tue) 13:18No.3262はじめまして ロメオさん まつさんいつも楽しく拝見しています フサフサしているアオサギ君 横からの画像を見ても フサフサしていて ちょっとレゲエぽくてカッコ良いですね 後ろ姿はぬいぐるみのようにフサフサして可愛いですRe: 毛深いアオサギ?投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/01/31(Wed) 07:34No.3263管理者さま ロメオさま ひできさま おはようございます。インパクトのある画像すごいですね。特に2枚目のは、古代からある青色にロイヤルブルー系とアオサギが、ぴったりで、いかにも鳥の中の鳥、という風格も感じてきます。 常にアンテナはっていらっしゃる方のお写真はすごい!!Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ロメオ投稿日:2024/02/02(Fri) 22:02No.3267まつさん、ひできさん、都の鳥学徒 さん、こんばんは。いつもアオサギの情報や話題をありがとうございます。
寒さの影響もありそうですが、どうやらこの個体は、他に比べ頭部の羽が逆立ち気味なようです。
今回の写真は、憂いを含んだ表情に撮れました。
眉斑の特徴、いまひとつコツがつかめずにいたのですが、まつさんの「縦方向に太い」の表現でなんとなく分かってきました。今後も個体識別を心がけていきたいです。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/02/02(Fri) 23:19No.3268右向きと左向きで斑の模様が若干違いますね。なお、この側頭の黒い羽毛の部分を私は適当に眉斑と言ってしまいましたが、本当にそれが正しいのかどうかじつはよく知りません。ムシクイ類など鳴禽の場合は斑があるのはたしかに眉の部分なので眉斑が適当な用語なのだと思いますが、アオサギの場合は眉というには少々逸脱しすぎてますし、そのまま後ろで冠羽にも繋がっていて、まあそう考えるとおそらく眉斑とは言わないのかなとも思います。まあお互いにそれで理解できればどんな呼び方でも良いのでしょうけど。
それはそうと、前回のお写真から数日しか経たないのにくちばしがずいぶん色づいてきましたね。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ロメオ投稿日:2024/02/11(Sun) 10:36No.3275まつさん、みなさん、こんにちは。いつもアオサギの話題で楽しませて下さってありがとうございます。
近場の都市公園のコロニー、今年もアオサギたちが集まって営巣を始めています。
まだ相手も決まらず婚姻色の鮮やかな個体も多く観られます。添付の画像は、このツリーに投稿している写真と同一個体と考えているアオサギです。
やはり頭部の毛量、いえ羽量が多いようにも感じます。
婚姻色が美しいわりに、恋の相手を探す努力もせず、のんびり池の端に佇んでばかりいるアオサギです。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/02/12(Mon) 08:18No.3276ロメオさん、おはようございます。
こうして一連のお写真を拝見すると、経時的な微妙な変化が分かって面白いですね。10日前の画像と較べると、婚姻色がくちばしの付け根や目元のほうまで鮮やかに染まっているのが分かります。虹彩にも朱が射していますし、婚姻色の出方としてはピーク時にかなり近いようですね。それに、首にあった冬用の淡い葡萄色がほぼ消えて、今回は夏用の白い羽毛に変わっています。今は見かけ上の変化が一番大きい時期だと思います。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/02/12(Mon) 17:31No.3277ロメオさん、まつさん、こんばんは。時系列の貴重なお写真に、観るポイントをお示しくださり興味はつきません。有難うございます。目の様子でも感情の違いがあるのですね。横顔の哲学的な美しさはどれもかわらず、何度拝見してもうっとり致しております。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ロメオ投稿日:2024/02/13(Tue) 16:53No.3281まつさん、みなさん、こんにちは。
仰る通り、今の時季のアオサギの外見の変化は目を見張るものがありますね。うっかりすると別の個体と混同してしまいそうですが、この地ではそれぞれお気に入りのポジションが決まっているようなので、個体識別できています。
≫首にあった冬用の淡い葡萄色がほぼ消えて、今回は夏用の白い羽毛に変わっています
アオサギの冬羽に、首のあたりの葡萄色を記載しているのは図鑑でも記憶がなく特に意識していませんでしたが、確かにそうですね!夏羽では輝くような白になっていますね。さすがまつさん!ありがとうございます。
今回添付するのはフサフサとは別の個体の写真ですが、こちらも頭頂部の羽が豊か、かつ伸びてきているようです。長く伸びた冠羽は一見すると紐状に見えますが、何本かの羽が絡み合うようにして長く伸びていくのでしょうか?
近くでじっくりと見れば見るほど、アオサギの羽衣の不思議さに魅せられていく今日この頃です。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/02/13(Tue) 22:58No.3283たしかに、首の色の変化について触れている図鑑はあまり見かけませんね。ちなみに北米のオオアオサギは年中ブドウ色で白くなりません。この違いのお陰で容易にアオサギと区別できます。
アオサギの冠羽は2本くらいが多い(ベヌウも必ず2本)と思うのですが、お写真のアオサギは短いのも含めると5本もありますね。そう言えばと思って過去の掲示板への投稿を調べてみたら、4本の見事な冠羽をもつアオサギの写真がありました。よろしければ下記ページをご覧になってください。
https://www.grey-heron.net/forum/19-morphology/
ページのかなり下のほう、2005年10月28日のエゾミユビゲラさんのご投稿です。
あと、アオサギの冠羽は羽毛が束ねられたものではなく1本の独立した羽毛です。遠くからはただの長くて黒い羽毛にしか見えませんが、子細に見ると緻密な構造ながらすっきまとまっていてじつに美しいものです。この冠羽を拾うと幸運がもたらされるという話を以前どこかで聞いたことがあります。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ロメオ投稿日:2024/02/14(Wed) 17:39No.3285まつさん、こんばんは。今回もたくさんの知識を分けて下さってありがとうございます。
「ベヌウ」エジプト神話に出てくる不死の霊鳥のことでしょうか?画像検索で閲覧してみると、確かに長い冠羽が2本アンテナのように描かれていました。
4本の見事な冠羽をもつアオサギの写真、リンク先を拝見しました。見事に逆立っていて面白いですね!前回投稿したアオサギも長い冠羽だけでも4本あるようです。他に短いのが2本、今後さらに伸びてくるのか、注視してみたいです。別角度から撮影した画像を添付しました。
アオサギの長い冠羽に関して、ブログの常連さんから「どうなっているのですか?」と質問されたのですが、答えることができずにいました。1本の独立した長い羽毛なのですね。この都市公園では人慣れした個体が多く、簡単に手が届きそうで触ってみたい誘惑に駆られていました。・・・幸運を招くと聞くとさらに欲しくなってしまいます。
不思議と落ちているのは見かけないんですよね・・・
まつさんは、実際に手にした経験をお持ちなのでしょうか。幸運が舞い込んできたのかも、気になるところです!(^^)!Re: 毛深いアオサギ?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/02/14(Wed) 23:23No.3286冠羽は1羽のアオサギにつき2、3本ですし、地面に落ちていても他の羽のように目立ちませんから、見つけようと思って見つかるものではないですよね。だからこそ価値があるわけで。私が見つけたのもまったくの偶然でした。30年くらい前のことです。御利益、もちろんありましたよ。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/02/16(Fri) 14:33No.3288まつさん、ロメオさん、こんにちは。まつさんのサイトの4月1日(特に2015年,2012年)を真剣に読んでいた初心者です。
先のお写真、くちばしの間から光る水滴も美しく、婚姻色はクチバシの外側で内側は黄色だとわかります。有難うございます。
それにしても冠羽までももっていかれるとは、、地球規模でみると、アオサギさん、モテるといいますか、大人気ですね。
私は、恐れ多くてとんでもございませんですね。アオサギさんどうしのケンカに遭遇したとき、怒りの声とともに両羽根全開に、冠羽がまともに逆立つのをみて迫力満点で私も逃げてしまったものです^_^Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ロメオ投稿日:2024/02/17(Sat) 16:02No.3289まつさん、都の鳥学徒さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
2015年4月1日の記事、楽しく拝見しました。
まつさんの知識とアオサギ愛の詰まったこのHP、宝箱のように貴重な情報が盛りだくさんですね。アオサギの長い冠羽、生きている間に、なんとかどこかで見つけてみたいものです。そうすれば、あの世でもアオサギはじめ鳥たちとといっしょに過ごせそうな気がします。
大阪で確認されたアオサギ×ダイサギ、婚姻色になり、頭部はダイサギらしく青い目元になり、妖しい美しさが人気を集めているようです。
でも、やはりアオサギ大好き派としては、頭部が逆立ち長い冠羽は必須アイテム。目元も美しい藤色であって欲しいです。
話題のハイブリッド鷺とは、逆パターンで、体がダイサギ、頭部がアオサギという個体も世界のどこかにいるかもしれませんね?
今回は、巣材をせっせと樹上に運ぶアオサギの勇士です。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:まつ@管理人投稿日:2024/02/18(Sun) 08:03No.3290お二方ともエイプリールフールの記事をご覧いただきありがとうございます。一応、同記事のあるページをリンクしておきます。
https://www.grey-heron.net/forum/61-april-fool/
以前は4月1日には毎年書いていたのですが、真に受けて問い合わせて来られる方がちらほらいらっしゃるので、最近は書くのを控えています。というのは建前で、単にサボっています。
冠羽についての嘘記事をわざわざ読んでいただいたお詫びに、そこに掲載した合成写真のもとの写真を載せておきますね。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/02/18(Sun) 17:14No.3291ロメオさん、貴重な巣作りのお写真今も拝見しています。お公家さんアオサギは、リユースしてはります。有難うございます。
まつさん、お詫びだなんて仰らずに、気楽に真摯にアオサギさんをもりたてましょうよ。まつさんのサイト、ロメオさんが宝箱と仰っておられるように、私もアオサギさんをめぐるいろいろな案件を楽しく学べる図鑑をこえて、まさにシソーラスとして貴重であり、バラエティーに富んだカテゴリー、まつさんらしくもあり、ペースもご自身のままでいいのではないでしょうか。ほんとうに助かっています。こちらがお礼を申さなければなりません。有難うございます。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:ロメオ投稿日:2024/02/19(Mon) 08:22No.3292まつさん、都の鳥学徒さんおはようございます。
合成前のアオサギの冠羽写真、興味深く拝見しました。
白い羽軸がはっきりと見えて、一枚の長い羽なのだと実感できました。
羽縁が内向きにカールしているような感じで、それが外側からはまるで太い紐のように見えるのですね。
繁殖期後のコサギの長い冠羽なら拾ったことがありますが、生える本数が少ないだけに希少ですね。
アオサギの長い幸運の冠羽も地道に探してみたいと思います。
いつもありがとうございます。Re: 毛深いアオサギ?投稿者:都の鳥学徒投稿日:2024/02/20(Tue) 05:09No.3293まつさん、ロメオさん、おはようございます。
お二方のお写真を拝見するたび、太陽エネルギーの範囲内でたんたんと生きている地球生物の頂点あたりにいるアオサギは、かくも美しい姿なのか、としみじみ致しますね。合成前のまつさんのお写真は、フォーマルな装いの帽子をまとった貴婦人のよう(オスだったらごめんなさい)ですし、巣作りするアオサギさんも懸命な御姿にスカイブルーの背景とともにロイヤリティを感じ、ちょっと神々しいですね。有難うございます。よい1日が訪れますように!
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